2022年度同窓会総会のご報告

至る5月8日(日)、学校法人聖母女学院藤森キャンパス法人本館2階大会議室におきまして、2022年度総会を開催いたしました。役員8名、外部監査として税理士1名の合計9名の出席の元、総会を開催することができました。つきましては、総会のご報告を掲載しますので、ご確認をお願いいたします。尚、2022年度会計報告については、2024年4月発行予定の会報28号に掲載いたします。また、2024年度の総会開催につきましては、決定次第、ホームページ及び会報に掲載いたします。

聖母女学院短期大学同窓会 2022年度総会のご報告

1.日 時:2022年5月9日(日)11:00~11:40
2.場 所:学校法人聖母女学院法人本館2階大会議室
3.出席者:役員9名、税理士1名(外部監査)
4.審議案件及び承認・報告
第1号議案 2021年度事業報告について
・会長より同窓会室空調更新、公開講座、同窓会報26号発行についての報告があった。
第2号議案 2021年度会計報及び監査報告について
・会計より会計報告、会計監査より監査報告があり、承認された。
第3号議案 2022年度事業計画について
・会長より、2021年度は2つの公開講座を企画しており新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言などの状況を把握しつつ、その都度開催の有無を決定したいとの説明があり、承認された。
・会長より、聖歌隊活動は学校法人からの自粛要請が継続していると報告があった。
・会長より、2023年の創立100周年に向けて、学校法人が委員会を発足したことの報告があった。
第4号議案 2022年度収支予算(案)について
・会計より2021年度収支予算案の説明があり、承認された。
第5号議案 役員の任期及び役職退任、役員交代について
・会長より役員任期が2022年3月末であることが確認された。2020年度末で副会長1名、会計1名の退任が報告され、役員の交代について提案があり、2021年度役員人事として下記のように承認された。
2021年度役員
 会 長 辻田富士子(継続・家政18)
 副会長 笹沼 幸子(継続・家政16)・内泉 美和(就任・児童17)
 書 記 松島 都子(継続・家政15)・川島 聡子(就任・児童18)
 会 計 袋布 佳代(継続・児童26)・森川 未奈(就任・国際6)
 
   会計監査 角 良枝(新任・国際2)

第6号議案 京都聖母女学院短期大学同窓会会則の改定について

・会長より会則の第1条及び第4条の改定について提案があり承認された。

・会則第1条(名称)について「京都聖母学院短期大学同窓会」の名称について、大阪香里キャンパスの卒業生、京都・藤森キャンパスの卒業生が存在するため、現名称から「京都」を除き「聖母学院短期大学同窓会」に名称を変更する。

・会則4条(会員)について「(2)特別会員」と「(3)準特別会員」に分かれているが、(2)(3)を統一して、「(2)特別会員」とする。

改定後の会則(新旧対照表について)は同窓会会報第27号をご参照ください。

5.その他の事項

①学校法人聖母女学院創立100周年記念について

・会長より創立100周年記念事業について、各学校・園の教職員、保護者会、各同窓会から選出された委員により構成された事業企画委員会、記念誌編纂委員会が進められていると報告があった。園児児童生徒、保護者、同窓生等が揃って参加できる記念事業はないが、短期大学学舎で集える最後のチャンスとなるので、役員会にて同窓会が主催する創立100周年記念のイベントを検討し会報27号で案内したいとの提案があり、承認された。

②一般会計と運営会計について

・会長より一般会計と運営基金で預金口座を開設している近隣金融機関の閉店について報告があった。同窓会役員が会計業務を滞りなく遂行するために金融機関の預け替えを行いたいと説明があり、承認された。

6.連絡事項
・会長より2023年度総会については、2023年5月14日(日)に香里キャンパスでの開催を検討したいと説明があった。

以上